第6章 あとがき

〜ぼんさんの場合編のあとがき〜

ぼんさんの場合は、完全にあのショート動画から影響を受けています

正直、男性というものは理知的に考えるものらしく、花火はどこから見ても同じだし、と考えるようなのです。もちろん例外はあります。しかし女性のような考えを持っている人は好きな人とならどこへでも行きたいですよね。どちらも気持ちは分かるのですが……(笑)

ぼんさんは時々面倒くさがりな一面があるように思いますので、正直に｢行かない｣なんて言ってしまいます。彼女とは正直に言い合う仲なんだろうな、という捏造も込めて

それは彼女もよく理解した上で一応誘ってみた、というセリフになっています。ぼんさんはどこかの動画で｢好みのタイプは大人しい人｣みたいなことを言ったみたいですね。なので彼女も、めったに誘ったりしないけどその日は誘ってみたみたいなシーンのつもりでした。時々ぼんさんに対して敬語なのも、控えめで恋人にすら礼儀正しい彼女、という元で書いています。決して誤字ではないんです()

とはいえぼんさんは感情豊かな感じがしますし、あの時あれはマズかったかなと今更不安になってるシーンを書かせて頂きました。ドズルさんやおんりーさんと違ってやや判断力に劣ってしまうぼんさんは、思いついた通りに喋ってしまうのが時々デバフになってしまう気がして。動画だと面白いんですが、うっかり言ってしまう気がします。ぼんさん推しの方すみません。こんなふうに書いてしまって

しかし、彼女もそれは分かっていただろうという物分りのいい性格であってほしいなと思い、最後は浴衣姿で登場してもらいました。お互い思ったことは話してもらった方がいいはず、という捏造の元に。これは前作にも書きましたが、双子座だからですね

ということでぼんさんのお話は終わりにします