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FBI赤井秀一との生活

第6章 自分自身


大夢があれからなほも誘ってトロピカルランドに
行く事になった

大夢からLINEで明日は現地でいいかと
LINEがくる
了解スタンプを送る

明日着る服を選ぶ

「動きやすい服の方がいいよね?」

鏡の前で確認する

肩出しオフショルにスキニーパンツ

「まぁ、この格好でいいでしょ♪」
「明日も早いし、寝ようと〜」

ベッドに入ろとした時
ドアの向こうから音がする

赤井「麗奈?居るか?入るぞ?
寝るとこだったか?」

ベッド縁に座る赤井さん

「どうしたんですか?」

赤井「俺に隠してる事あるじゃないか?」

「何も隠す事もないですよ」

赤井「なら、いいが
何かあるなら言ってくれ
最近、元気がないみたいだから
心配になってな・・・」

「ごめんなさい。心配しなくなっても
大丈夫ですよ。仕事が忙しくてちょっと疲れてただけです‼︎
それに、明日は友達とトロピカルランド行くです‼︎」

赤井「それは、あの男も行くのか?」

「え?大夢の事ですか?」

赤井「・・・前迎えに行った時
楽しそうに話し居たのを見たから」

「赤井さんも行きます?」

赤井「・・・俺もか?」

「そうだ!赤井さんも一緒に行きましょ?」
「赤井さんは私と行くの嫌ですか?」

赤井「・・・行く」

「わ〜いわ〜い♪赤井さんと
トロピカルランドだ‼︎」

「でも、赤井さんがトロピカルランド面白いですね」笑

赤井「明日、朝早いだろ早く寝ろ」

「はーい」
「赤井さんおやすみなさい」

赤井「おやすみ、麗奈」

額にチューとされる

赤井「よく眠れる おまじないだ」

そ言いながら赤井さんは部屋を出て行く
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