• テキストサイズ

FBI赤井秀一との生活

第5章 思惑


大夢と別れて家に帰る

家の前につくと
明かりが付いている事に気づいて
慌てて入る

玄関を開けて

「ただいま…」

赤井「おかえり、今日は遅いな…」

「…赤井さん!」

赤井「遅くなるなら、連絡をくれ
   携帯に何度か電話とLINE入れたぞ…」

携帯を確認したら赤井さんからまるで
鬼電のような着信とラインの
通知が来ていた

「…ごめんなさい…」

赤井「帰りが遅いから、
   飯簡単の作ったから食うか?」

「食べます」

とだけ返事して
自分の部屋に入る

「ちゃんと話せた」
「昨日ジョディさんと一緒だったんだね…」

ジョディさんに言うわれた事を思い出す

「昨日は私と居たの」

「付き合ってるだらそいう事もあるよね」
「でも、赤井さん仕事って連絡来てたけど…
私には嘘ついた?」

コンコンと扉の音がする
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp