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FBI赤井秀一との生活

第5章 思惑


会社を出るとジョデイさんの姿を見る
こちらに気づいたのか
こちらに歩いて来る

ジョ「ハーロ♪ガール?」

「ジョディさん?」

ジョ「嬉しいわ名前覚えてもらえて♪」

「今日は、どうしたんですか?」
「何でここに?」

ジョ「貴方に会いに来たのよ」

「私に?…」

ジョ「そうよ♪」

「会社の前で立ち話もなだから
カフェが近くにあるので行きませんか?」

ジョ「いいわよ」

カフェに入って席につくと
それぞれ注文してコーヒーを飲む


ジョ「ねぇ、昨日のシュウ帰ってこなかったでしょ?」

「な!何で知ってるですか?」

ジョ「昨日私と居たの♪」
「昨日の夜は激しかったわ
シュウって意外にすごいのよ」

「…何で?…そんな話するですか?」

ジョ「貴方シュウの事好きでしょ?」
  「ごめんなさい、シュウは私のものだから諦めて」

「私、別に赤井さんの事好きでもありませ!」

ジョ「まぁ、私の話は済んだから帰るわ♪」

ジョディさんが帰ってしばらく放心状態になる


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