第1章 いつもの朝
仕事の終わりの鐘がなる
麗奈「ん、ん~終った」
なほ 「麗奈、お疲れ様」
麗奈「なほもお疲れ様」
大夢 「終ったか?3人で飲みに行かないか?」
麗奈「ごめん、赤井さんが迎えに来てくれるから、いけないや」
なほ 「イケメン、捜査官くるの?」
麗奈 「なほはただ、赤井さん見たいだけでしょ?」
大夢 「はぁ、彼奴来るのかよ」
赤井さんに電話をしながら、会社を3人で出る
麗奈「赤井さん、今終って会社出ることろです」
赤井 「了解」
電話を切る
3人で会社の前で待つ
麗奈 「あ、ごめん。彼氏がご飯食べる事になった。」
「じゃ、先に帰るね」「バイバイ、また明日ね」
2人で待つ事になった
大夢とたわいのない話をしながら待った
赤い車が見えた
赤井 「遅くなってすまない」
麗奈「だ、大丈夫ですよ。わざわざ、迎えありがとうございます」
大夢 「迎えが来たし、俺帰るわ」
「明日な、腹出して寝るなよ」
麗奈「出して寝るわけないじゃん!!」
大夢 「風邪ひくなよ」と言いながら麗奈の頭を撫でる
大夢と別れて車に乗る