第3章 乙女の会議
朝で目を覚ますと
なほの方が先に起きていて
ご飯を作っていた
「なほ…おはよ〜」
なほ「麗奈、おはよ〜
起しちゃった?」
「大丈夫…なほ料理の腕上げた?」
なほ「麗奈が教えてくれたから色々
先生その説はお世話になりました」
「先生じゃないし」
そんな冗談を言いなが
ご飯ができて
2人で食べる
なほ「この後はどうすの?」
「大夢が迎えに来てくれて映画見る予定だよ」
なほ「映画か、いいな」
「なほも行く?」
なほ「この後、彼氏に別れ話しに行くだ…」
「な、何で?あんなに仲良かったのに…」
なほ「最近逢えってないし
すれ違ってばかりで何か疲れちゃって…」
「そっか…また、話聴くよ!」
なほ「ありがと、麗奈
てか、早く準備しないと大夢くるよ」
「あ、ほんとだ」
慌てて準備してなほの家を後にする