• テキストサイズ

FBI赤井秀一との生活

第2章 雨空


赤井さんの前に座って
ご飯を食べて食器を洗って
仕事の準備を為に
自分の部屋に戻る

仕事の服を着て
メイクをしている途中に
グロスを塗る時に

ふっと思い出して
自分の唇をなぞって
キスの事を思い出す

そして、またひとつ雫が頬に
伝わる

鏡を見ながら雫を拭き
仕事の頭に切り替える

姿見で確認して
部屋を出る

いつも通り
玄関に向かって

「赤井さん、行ってきます〜」
 
赤井 「気よつけていけよ」
   「行ってらっしゃい」

玄関の扉を開けながら
手を振って家を出る
/ 244ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp