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FBI赤井秀一との生活

第2章 雨空


パンをトースターに入れたり
手際よくご飯の準備をする

赤井さんさきから
何か凄い悩んでるみたいだな
仕事忙しいのかな?

パンも焼けて作ったものを
ダイニングテーブル並べてく

  「赤井さん?赤井さん!
ご飯出来ましたよ
  「飲み物コーヒーでいいですか?」

赤井「あぁ〜」

  「無理しなでいで下さいね」

赤井「無理などしてないが?」 
 「何かさきから考え事しているみたいで」
 「疲れているなかなって…
  私にできる事は何でもします!」

フッと笑って麗奈の頭を撫でる

赤井「仕事の時間何時に終わる?」

  「今日は、会議とかがあって終わるのが
   分かんないです…」
  「だから、今日は、大丈夫です」

赤井 「遅くなるよなら連絡をくれ
    迎えに行く」

  「赤井さん、いつも
   ありがとうございます」

笑顔で言うと
また、頭を撫でてくれた

本当にこの人撫でるの好きでだな…

1度も嫌とは思った事がない
逆に、大きな手に包まれるのが好きだな
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