第14章 帰ってきた日常
朝目を覚すと世界で一番だいすきで大事な
人の顔が目に入って愛しさが増す
「赤井さんにの事嫌いて言うってごめんなさい…」
「赤井さんがだいすきです」
そう言いながら自分の唇と赤井さんの綺麗な
唇を合わせた
チュッとリップ音を鳴らしなが
唇を離したら赤井さんと目が合った
赤井「朝からイタズラか…いい度胸だ」
「あ…赤井さん?」
(もしかして変なスイッチ押した?」
赤井「麗奈が始めたからな」
キスをしてくる
それは朝からとっても甘いキスだった
キスがだんだん気持ち良くなってきて
「…っ赤井さん…本当にするの?」
赤井「そんな顔で聞くな…悪かった」
「その顔1日中その顔俺はいいが止まらなくなる」
「赤井さんがキスするか‼︎赤井さんのば〜か」
赤井「馬鹿とはなんだ…俺にキスを…」
それ以上口に出されると
恥ずかしかったから枕を赤井さんの顔に投げった
赤井さんが後ろからギュっと抱きしめってくれた
赤井「身体大丈夫か?」
「足がちょっと痛いかな?…でも、大丈夫です」
赤井「無理をするな…痛いなら痛いでいい」
赤井さんは力いっぱいにギュッと抱きしめて
赤井「麗奈、おかえり」
「ただいま」
2人で微笑んだ