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FBI赤井秀一との生活

第12章 大切なものを守る者と約束守る者💎


男は麗奈のものすごい形相に
腰を抜かしていた

「お前赤井さんに何した?」

と1「な…何もしてないです…」

「へ〜いいね嘘つくのいい度胸だね」
笑いなが言う

大夢がキャメルさんに肩を掴まれながら

大夢「麗奈‼︎やめろー‼︎」
「赤井さん麗奈を止めるだー‼︎」

その瞬間麗奈が男が持っていた
ナイフを男に刺そうとした

瞬間背後から赤井さんが

「麗奈もう大丈夫だから安心しろ」
と言うて抱き締めた

その瞬間我に返って怖くなって
涙が止まらなくなった

赤井「お前が手を汚すことない」
「お前の手は大事な人を抱き締める為に
ある手だ」

「だから、大丈夫だ」

優しくいつもみたいにキスをしてくれた

取り巻き達がこの状況で
「よくいちゃつけるな」と言うたが
パトカーのサイレンの音がした

赤井「キャメル後はまかしぞ」

キャメル「了解です」

ジョディ「送っていくわシュウ…」

赤井「頼む…麗奈?」

薬が効いてきて身体が熱くなって
意識が朦朧とする

ジョディ「なんか薬を守られったのかしら?」

大夢「名前は分からあいけど媚薬だと思います…」

赤井「…ほぉ…」

ジョディ「早く連れて帰ってあげましょ…」

赤井「そうだな…」

わたしは意識が朦朧とした中で聞いた
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