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FBI赤井秀一との生活

第12章 大切なものを守る者と約束守る者💎


ロープで縛られて身動きが取れないでいたら
取り巻きの1人が
わたしの服をナイフで切れ込みを入れだした

大夢「麗奈に触るな‼︎」と叫んで
こちこようとしけど
丁度ロープが切れた
取り巻きに阻止され殴られるのを見てる事
しかできないと思っていたら

風が身体を突き抜けたみたいに
抑えってた理性の紐がブッチと斬れる音がした

「お前ら誰の大事なものに触ってだんだょ‼︎」
「お前らの相手はうちがしてやるょ‼︎」
「こいよ…おっさん」

大夢「麗奈やめろー」
ヤバい…麗奈が完全にキレた

俺はさっきの電話が通話中なのを気づいて
もう…キレた麗奈を止められるのはたか兄しか
居なかったけどあの人にかけた

大夢「なほ聞こえるか?」

なほ「うん…」

大夢「赤井さんに説明して来てもらえ
麗奈がキレた…」

「この意味わかるな…」

なほ「分かった…赤井さんに伝える」

大夢「頼む…」

俺は無力だ好きな女1人暴走が止めれない…
たか兄と約束したのに
ロープがなかなか取れなくって
動いてたら取り巻きに見つかった

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