第2章 雨空
家に入ると自分の部屋を入ると
携帯にLINEが入る
表示された
名前は赤井さん
「…どうしょ…今は気まずい
でも、何か急な連絡かもしれない」
意を決してLINEの赤井さんの
ページを開く
赤井 「おかえり」
「おやすみ」
その二言からまた雫が落ちると
同時に座り込みながら携帯を握った
泣きすぎてそなまま寝ていると
思ったらベッドの上で寝ていた
「……え〜もしかして…赤井さん?」
「もしかしなくても、赤井さんしか居ないね」
昨日の今日で頭が働かない
「よし、今日も頑張って仕事行かなきゃ
昨日は、夢だ」
部屋から出ていつも通りキッチンに行き
朝ご飯を作る
後ろから、声をする方に振り向く
赤井 「おはよ…」
「赤井さん、おはようございます」
いつものように挨拶をする
びっくりしたよな表情をする赤井さん
赤井 「昨日はすまなかった…」
「え…私気にしてないですよ」
「無かった事にしましょ…
きっと赤井さん飲み過ぎたんですよ…」
赤井 「そうだな…控えめにするとしょ」
「パンとご飯どっちがいいですか?」
赤井 「パン」
「パンですね。分かりました
赤井さんは座ってください」
赤井さんを座らせてまた、1人でキッチンで
ご飯を作る