第11章 託された想いと意志を継ぐもの
ご飯食べてお風呂の準備をして入る
お風呂に入って
最近赤井さんの事しか
考えてない事に気づいて
段々、恥ずかしくなってきた
はぁ〜私ってこんなに赤井さん
すきだけじゃ赤井さんに
釣り合わないよね
段々色々考えていたら
負のループに入ってくから
お風呂でる事にする
お風呂から出ると赤井さんが
珍しく本を読んでるから
ビックリさせようと思って
ソファに居る赤井さんを後ろから
脅かそうとしたのに
いつの間にか
組み敷きにされ赤井さんが
わたしに「イタズラばっかりしてると
お仕置きが必要だな」とか
冗談だと思って
笑顔で「I'm waiting for your punishment」
お仕置き待ってます
と答えると
目を丸くして
赤井「それはいい心がまえだ」
「赤井さんだいすきです」
赤井「あぁ俺もだ」
その夜は一晩中愛の言葉を
言い合った