第10章 運命💎
赤井さんに手を振って玄関を出る
ルンルンの気分で目的地まで車で行く
目的地に着いて車を停めって
降りていく
美咲「いらっしゃいませ…てか麗奈?」
「久しぶりじゃん。今日は、どうしたの?」
「電話したんだけど健ちゃんに…」
健「きたきた、準備してあるよ」
「健ちゃん。ありがと」
「実はね…」
と話して
美咲「それならまかしな私達がみてあげる」
「彼氏のは麗奈わかるよね」
「もちろん♪美咲に仕込まれたので」
美咲「そうだったね」
「良かった麗奈が前に行けて」
健「俺も良かったと思う
麗奈は幸せになる権利があるからね」
「ありがと…」
頬から雫がひとつ落ちる
美咲「何泣かしてんの‼︎」
「麗奈幸せになるだよ…」
「もう、十分すぎる幸せだよ」
健「なほがこの前すごいイケメンと
歩いてたのみたけどな?」
「本当に?」
美咲「私も見たよ
何かいつもと違う感じだった」
「今度聞いてみるね」