第10章 運命💎
車の中で突然赤井さんが急激に
夜花火でもやるかと言うてくれて
近くのスーパーで花火を買って
家に帰った
家に着いてご飯も食べて
ソファでゆっくりしていると
いい事思いついて早速ある所に電話して
1人で出かける
「赤井さん私ちょっと出掛けてきますね」
赤井「今からどこに行くのだ?」
「ひ・み・つ・♡」
赤井「秘密か…まぁ、帰り遅く
なるなよ」
「寂しいかもしれませんが
待っててくださいね♪」
赤井「はいはい…寂しく待ってる」
「赤井さんは寂しくないですか」
赤井「寂しい…」
子犬のような目で見てくるだよな
赤井さんは大型犬かな?
こちらを見てきて思わず
可愛いと思う
「私も寂しけどちょっとだけ
出掛けてきます」
赤井「あぁ、待ってる」