第9章 天国からの贈り物💎
「明美さん安心して下さい
赤井さんが無茶したしっかり怒ります」
「赤井さんが潰れそうになったら支えます」
「あ…かい…さんが…」
涙がまるで押し寄せ来るみたいに
止まらない
赤井「お前みたいによく泣く女だろ?」
微笑みがら言う
「泣いてないです…」
赤井「明美また来る
次はハニーとして連れてくるよ」
「⁉︎」
赤井「何赤くなっている
別にお前に言うたんじゃない」
意地悪な笑みで言うから
「赤井さん何かもう知らない‼︎」
たかの方の墓地に戻る
「たか聞いてよ
赤井さん意地悪なだよ」
「でも、そんな赤井さんもすきなんだ」
「手紙赤井さんと一緒に見てもいいかな?」
「ごめんね…弱くてでも、強くなるよ」