第9章 天国からの贈り物💎
窓からの日差しの光で目を覚ます
目を覚まして横を見ると
まだ寝ている赤井さんの
癖のある髪を触りがら顔を見ていると
「綺麗な顔だな…唇も綺麗だな…」
「まだ、寝てるからバレないよね?」
と寝ている赤井さんにキスをする
赤井「この俺の寝込みを襲うとわな」
「あ⁉︎赤井さんいつから起きていたんですか⁉︎」
赤井「髪を触ってる時に起きた」
「面白そうだから寝たふりをしていた」
「全部聴いてたんですか?」
赤井「あぁ、全部聴いていた」
恥ずかしくなって赤井さんの分の布団を剥ぎ取る
赤井「そ怒るな…Kitty」
「私は子猫じゃないです‼︎」
赤井「俺の大事な恋人だな」
耳で囁いてくるからこちが恥ずかしくなる
「ご飯食べます?」
赤井「食べたい所だがもう
少しだけこうしていてもいいか?」
「赤井さん?」