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FBI赤井秀一との生活

第8章 この世に生まれた意味💎


部屋に戻るとドアから声がする
部屋に赤井さんが入ってくる

赤井「すまん…寝るところだったか?」

「大丈夫ですよ」
「赤井さんどうしたんですか?」

赤井「………これを渡そうと思ってな…」

赤井さんからラッピングされた箱を渡された

赤井「開けて見てくれ…」

そこに入ってたには
「赤井さんこれ…この前買い物に行った時に
見てたネックレス…」

また、涙が出てきた

赤井「happy Birthday
  be my lover
(俺の恋人になってくれ)

「え〜⁉︎」

赤井「…そんに驚く事ないだろ…」

涙で赤井さんの顔が見えぬくて

「私赤井さんがすきです」

赤井「あぁ…」
「俺の返事は…」

「本当に私でいいですか?赤井さんの彼女?」

赤井「of course」

嬉しさで赤井さんに抱きつく…
赤井さんも抱きしめ返してくれた事が嬉しくて
また、頬に雫が流れる…

「赤井さん嬉し過ぎて死にそうです」
「私の心臓止まりそうです」

赤井「俺の可愛い彼女は泣き虫だな」

「赤井さんが泣かしたです」

そん事を言うて赤井さんの顔を見たら自然と
視線が絡んで
赤井さんが私の顎を持って

キスをした

角度をなども変えながら
キスをした

きっとこのキスの味は忘れない
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