第8章 この世に生まれた意味💎
赤井さんにまた額にチューされてしまった
余計に寝れない
「赤井さん私揶揄って楽しんでるな・・・」
ちょっと嬉しいと気持ちありながら
目を瞑って眠る
次の日
いつも通りに会社に行って
仕事も終わったので
会社から出ると
赤井「あぁ、なほくんが手伝ってくれる
ならよかった」
なほ「赤井さんが喜んでくれるなら
喜んで手伝います」
楽しそうに会話をしている姿を見て
声をやめてしまった
何だか胸が痛い
そんな事を思って歩いてたら
この前ショッピングセンターで見た
男とまたすれ違った
また、硝煙の匂いだ
ちょっと気になるけど怖いから
やめとこう
「今日は歩いて帰ろ歩いて帰るかな」
そんな事を思いながら歩いて帰ると
あっという間に家に着いた