第8章 この世に生まれた意味💎
家に帰っていつも通りごはんを作る
赤井「今日の飯も美味いな」
「そ言ってもえる嬉しいです♪」
赤井「お前が作る飯はいつも美味い
と思うが・・・」
「赤井がいつも美味しそうに
食べてくれるから作りがあります」
ごはんを食べてお風呂に入る
赤井さんに褒められるの嬉しいけど
気恥ずかしくなる
お風呂から出ると
書斎から音がすると思って覗いたら
赤井のPCの音だった
「赤井さん?」
と声をかけるといつもよりも
真剣に仕事をしていたから
書斎から出ようとしたら
赤井「麗奈どうした?」
「すまん、集中していた」
「ごめんなさい仕事の邪魔して」
赤井「大丈夫だそろそろ休憩しょうと思っていた」
「コーヒー飲みます?」
赤井「あぁ、飲むよ」
「美味しいコーヒー淹れますね♪」
赤井さんからもらったコップに
コーヒーを淹れてリビングで
2人で飲んでいたら
赤井さんが
赤井「次の日曜日家を空けてくれるか?
仕事でここを使いたい」
「珍しいですね。ここで仕事」
赤井「ここは広いからな・・・」
「分かりました」
赤井「夕方には終わる」
「了解です」
赤井「もう、子供は寝る時間だ」
「子供じゃないです‼︎」
赤井「寝れないなら俺とねるか?」
「え〜⁉︎」
赤井「冗談だ」笑
「今日は寝なさい」
「おやすみ麗奈」
と額にちゅっとされてしまった
赤井「良く寝れるおまじないだ」
「赤井さんおやすみなさい」
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