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皆との日常 〜🎤✨〜

第1章 告白されてみた


Bad Ass Temple

波羅夷空却

「鈴森!拙僧と付き合ってくれ!」
少し赤い顔で真剣な眼差しの彼。
貴方が頷くと彼は目を見開いて喜びます。
ひとしきり騒いで落ち着くと
「…っしゃ。拙僧とお前で今からアイツらに報告して驚かしてやろうぜ!」
と他の名古屋2人に電話をかけます。


四十物十四

「あ、あの!鈴森ちゃん…。僕と付き合ってください!」
頭を下げて手をさし出す彼。
片手には親友のアマンダを持って震える手をなんとか抑えながら頑張っています。
貴方が手をとって頷くと
「へ…。良いの?やったぁ!アマンダ…!!」
と親友に第1に報告しています。


天国獄

「あー…なんだ。鈴森。俺と付き合ってくれ」
首に手を回しながら目線を外して告白する彼。
貴方がそれにふくれると
「…ああ、分かったよ。…これで良いか?」
と真っ赤な顔で目を合わせてくれます。
貴方が頷くと頭を撫でられます。
「…ありがとうな」


どついたれ本舗

白膠木簓

「鈴森ちゃん。俺と付き合ってくれへん?」
いつものおふざけモードの簓さんではありません。
貴方が頷くのを見て彼はドッと大袈裟に力を抜いてしゃがみこみます。
「良かったぁあ!ほんま俺と一緒におったらずっと笑っとかなアカンからな?覚悟しといてや!」
と嬉しそうにこっちを見上げます。


躑躅森盧笙

「えーと…鈴森。お、俺と付き合ってくれんか?」
顔を真っ赤にしながらも真っ直ぐと目を見つめながら聞いてくる彼。
貴方が頷くと
「…ほんまか!?良かった…。ほんまに……」
相方同様顔を覆ってしゃがみこみます。
「…ありがとう。鈴森」


天谷奴零

「鈴森ちゃん。俺と付き合ってくんない?」
笑って貴方の目線までかがんできます。
貴方が頷くと彼もより1層微笑んで
「…この歳で恋するのも悪くねえもんだな。おいちゃんと付き合ったからには退屈させないよ」
と頭を撫でてきます。



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