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皆との日常 〜🎤✨〜

第1章 告白されてみた


Buster Bros!!!

山田一郎

「鈴森。好きだ。付き合ってくれないか」
真っ向からの王道告白。
目を見つめられながら告白されます。
貴方が頷くと彼は少し固まってから
「良かった…」
と今更赤くなった顔を手で覆っています。
「…あんまり見ないでくれよ?」


山田二郎

「鈴森ちゃん!俺と付き合ってほしい…!!」
深くお辞儀をして貴方に手を差し出します。よく見ると耳はもう真っ赤。
貴方からの返事を待つ間も汗が止まらない彼。
手を取ると彼は顔を上げてパァっと笑顔になります。
「よっしゃああ!!良いの!?ほんとに!!?」
貴方の手を握ってはしゃぐ二郎くんです。


山田三郎

「鈴森さん。僕と付き合ってくれませんか…?」
あの可愛い上目遣いで見つめられます。
貴方がうっ…と悶えていると
「ダメ……ですか?」
今度は首を傾げて聞いてきます。
貴方がお願いします、というと微笑みました。
「やった…!これからお願いします!」


MAD TRIGGER CREW

碧棺左馬刻

「おい、鈴森。俺の女になれや」
ぶっきらぼうに伝える彼にふくれている貴方に
「……俺と付き合え」
と今さっきより少し優しい声で言ってくれます。
返事をすると
「…ふん。初めっから素直になれよ」
鼻で笑う彼ですが耳は赤くなっています。


入間銃兎

「鈴森さん。私と付き合ってくれませんか?」
いつもの余裕そうな笑みで告げてくる彼。
顔を赤くした貴方を見て少し笑います。
「ふふ、そんな所も好きですよ」
ますます赤くなる貴方に彼は呟く。
「…無言は肯定の証、ですね」
後になってコクコク頷く貴方に彼は笑います。


毒島メイソン理鶯

「鈴森。小官と付き合ってくれ」
貴方の目線に合わせるようにかがんで告白する彼。
あの青い目で見つめられます。
貴方が頷くと
「…良かった。これからは小官が鈴森の事を守らせてもらおう」
と満足そうに微笑む彼でした。

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