第5章 少し久しぶりに会ってみた
Buster Bros!!!
山田一郎
「鈴森!…ほら、来い。」
手を大きく開いてこっちに体を向けてくれました
貴方が笑顔で抱きつくと頭を撫でててくれます
「ごめんな。ちょっと萬屋の方が立て込んでた。でももう一区切り着くからな。」
と強く抱きしめてくれます
(はー…マジ癒される…)
山田二郎
「鈴森ちゃん!」
彼の方から走ってきます
「ごめんね、兄ちゃんの手伝いばっか最近してたからさ。でももう大丈夫なんだ!」
貴方の手を握って嬉しそうに微笑む彼
貴方がそれだけじゃ足りずにぎゅーをねだると彼は真っ赤な顔で抱きしめてくれます
山田三郎
「あ、鈴森さん!」
トコトコ駆けつけてきて貴方に抱きつきます
「すみません。ちょっと一兄の手伝いをしてたらすごく時間がかかっちゃって…。」
貴方の腰に腕を回して上目遣いで見てきます
もっと抱きしめてあげたら三郎くんは喜びます
(いつもお姉さんだけどこういう所もあるんだな)
MAD TRIGGER CREW
碧棺左馬刻
「あ?…おお、鈴森か。」
彼が振り返って速攻抱きつきに行く貴方
彼は微笑みながら貴方の髪を指で梳きます
「…何だ?寂しかったのか。」
馬鹿にしたように笑う彼に素直に頷く貴方
思ってた反応と違くて顔を赤くしたのは彼でした
入間銃兎
「ふー…。ん?…こっちに来てください。」
振り返って彼は手を広げます
すぐ抱きついた貴方に笑いました
「私も貴方を触れなくて寂しかったですよ。少し落ち着いたので今日は一緒にいましょう。」
と抱きしめてくれます
毒島メイソン理鶯
「む…?鈴森か。」
彼は歩いてこっちに向かってきます
「小官も鈴森に会いたいと思っていたんだ。わざわざ足を運んでもらってすまない。」
と頭を下げる彼に貴方は抱きつきます
彼も少し止まってから抱き上げてくれました