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皆との日常 〜🎤✨〜

第3章 こっそり一緒に寝てみた


Bad Ass Temple

波羅夷空却

頬をひっぱられて起きます。
「…何で拙僧のとこ入ってきてんだ?」
あまり驚いてくれなかった彼に落ち込んでいると彼は少し微笑みながら
「拙僧はもっと前に気づいたからな。寝てる鈴森にキスもしといた」
と言います。
「さ、朝飯食いに行くぞ」


四十物十四

入ってきた時は気づかず目を覚ましてから貴方に抱きついていたことを理解します。
「あれ…?鈴森ちゃん!?え、僕…?」
アタフタしている時に貴方が起きました。
「わわ、ごめんね!無意識に抱きついて寝ちゃってた…。僕布団で寝てたのにな…」
もしかして彼は自分が貴方の布団に入ってしまったと思っている…?まだ寝ぼけているようですね。


天国獄

目を覚ますと貴方が自分に抱きついて寝ている事に顔が赤くなっていきます。
「チッ…、何してんだよ」
自分の胸に顔を埋める貴方の髪を撫でる彼。
朝、貴方が起きると彼はもうコーヒーを飲んで新聞を読んでいました。
驚いたとこ見れなかったと落ち込んでいる貴方。
「…1人で寝れねえなんてまだまだ餓鬼だな」
フッと微笑む彼でした。


どついたれ本舗

白膠木簓

「んん…?」
自分が何を抱いているか分かっていない様子。
少し目を開けると愛しの貴方の寝顔が。
「えぇぇえ…。」
あまりに可愛くて小さい声で叫んでいます。
貴方を起こさないようにしたい彼ですがつい耐えられずに強く抱きしめてしまいました。
「…あーもう鈴森!可愛すぎるやろ!!」
寝ていた貴方はビックリです。


躑躅森盧笙

貴方が寝ついてからすぐに気づきます。
貴方の寝顔が目に入って固まりました。
「えっと…これはどういう状況なんやろ」
顔を真っ赤にして呟く彼。
恐る恐る貴方の頭を撫でます。
そして急に抱きつかれてまた固まっています。
「……何なん。鈴森可愛い」
抱きついてきた貴方の背中を真っ赤な顔でゆっくり撫でてくれました。


天谷奴零

貴方が入り込もうとした瞬間腕をひかれます。
驚いていると目の前に彼の顔が。
「おいちゃんを襲おうなんて…鈴森ちゃんったら可愛い子だなぁ」
そう言って腕枕をされます。
ドキドキしている貴方の頬に軽くキスをしました。
「俺はわざと離れて寝てあげたんだけどな?」


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