• テキストサイズ

貴方を導く星に【ガンダムSEED】

第6章 奪われた四機のモビルスーツ


その頃、フラガ大尉がヴェサリウスへの襲撃に成功していた
そのため、イザークたちに電文が送られる

イザ《ヴェサリウスが被弾!?》

ニコル《なぜ!?》

ディア《俺たちに撤退命令!?》

イザ《しまった!》

アークエンジェルを見てみてるとヴェサリウスに向けてビームを撃っていてヴェサリウスの左翼に被弾する
そのあと、アークエンジェルから帰還信号が送られる

キラ「っ!」

イザ《帰還信号!?させるかよ!こいつだけでも!!》

アス《イザーク!撤退命令だぞ!》

イザ《うるさい!腰抜け!》

貴方『キラ!やめてイザーク!』

ディア《邪魔させるかよ!お前の相手は俺だ!》

貴方『っ!ディアッカ!』

帰還信号を見たイザークはストライクに向けて攻撃を仕掛ける
急いでストライクの方向へ行き、イザークを止めようとするがディアッカに邪魔されてしまう

キラ「くそっ!これじゃあ!」

貴方『ら、埒が明かない!』

イザ《はぁぁぁぁ!!》

キラ「っ!パワー切れ!?しまった!装甲が!」

貴方『キラ!』

ディア《行かせるかよ!》

貴方『しつこいなッ!!』

パワー切れになったストライクは鮮やかな青色から灰色へと戻ってしまう
助けに行こうとするがディアッカに邪魔されて助けに行けない

イザ《貰ったぁぁ!!》

貴方『キラ!!』

イザークにやられるという所でアスランがストライクを助ける
しかしストライクはイージスに捕まってしまっている状態だ

イザ《なにをしている!アスラン!》

アス《この機体は捕獲する!》

イザ《なんだと!?》

ディア《命令は撃破だぞ!?勝手なことをするな!》

アス《捕獲出来るものならしたほうがいい撤退する》

貴方『待って!キラを返して!』

アスランはイザークとディアッカに反対されるが反対を押し切ってストライクを連れていこうとする

キラ「アスラン!どういうつもりだ!」

アス《このまま連行する》

キラ「ふざけるな!僕はザフトなんかに行かない!」

貴方『キラ!キラ!』

キラ「リツカ!」

アス《お前はコーディネイターだ!僕たちの仲間なんだ》

キラ「違う!僕はザフトなんかじゃ!」

アス《いい加減にしろキラ!このまま来るんだ
でないと僕はお前を討たなきゃなるんだぞ!》

キラ「アスラン…」

ストライクを連れたイージスは離れていく…
/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp