第5章 美しかった街
ムウ「ムウ・ラ・フラガ でる!戻ってくるまで沈むなよ」
フラガが決め台詞を言ったあとゼロが宇宙へと跳ぶ
続くのはキラを乗せたストライクだ
ミリィ「キラ!」
キラ「ミリアリア!」
ミリィ「以後私がモビルスーツ及びモビルアーマーの戦闘管制となります よろしくね」
「よろしくお願いしますだよ」
貴方『キラ』
キラ「リツカ」
話し終わったのを見計らいキラに通信を入れる
彼はなにがあったのかと不安な顔をしているのでにこっと微笑んでやると少し安心した顔をした
貴方『敵を沈めるんじゃなくて仲間を守ることに専念しよ?』
キラ「うん そうだね」
そして敵からモビルスーツが発進し、こちらもストライクとエトワールも発進準備をする
キラ「はぁ…はぁ…」
貴方『キラ深呼吸』
キラ「っ!はぁ…大丈夫ありがとう」
貴方『先いくから決心したら来て』
キラ「うん」
ハロ「パワー100% 全装備完了 発進可能です」
貴方『了解!リツカ・セルフィア エトワール いきます!!』
キラはリツカが飛び立ったあとを見送ると自分も出撃する準備をする
キラ「リツカがみんなを守ると言うなら僕がリツカを守らないと…」
そういった彼の目は前のおどおどとした不満の目と違い覚悟を決めた目をしていた
キラ「キラ・ヤマト ガンダム いきます!!」
宙に飛び立っつのは青いガンダム…ストライクと紫色のガンダム…エトワール
彼女の運命はいかに…