第5章 冬
気持ち良すぎて、自分がどんな風になってるかなんて分からない。恥ずかしいとか言っていられないほどの快感が押し寄せる。
『すっすぐるさ…気持ちぃ〜っあんっ!』
悟「傑、見てて」
悟さんが後ろから胸のあたりの服を上げたり下げたりして、乳首を刺激する。
『あっ!あっあんっ!』
ぷるんっと胸が飛び出し傑さんの目の前で胸が揺れる。
傑「これは…いいね♡絶景だよ、悟。」
悟さんにキスされながら胸も刺激される。
『はぅ…む…んん…』
部屋に出し入れする音とキスの音が響く。
ちゅ…くちゅぐちゅ…じゅ…
もう意識が飛びそう。気持ち良すぎて…
『ん…ぁんっ!すぐ…さんっ!も…だめ』
もう声も掠れて
傑「風海愛しているよ♡一緒に気持ちよくなろう」
すごく優しく微笑んで、だけど色気がダダ漏れで。
そんなこと言われたら…ダメっ!イっちゃう♡
『…!!わた…しも…だいすきっ♡あっあいっしてる…すぐるさっ…いやぁ!!』
身体を震わせて絶頂を迎えた。傑さんに倒れ込み、意識が朦朧としてくる。
悟「なんで俺には言わねぇの?!ねぇ!風海!」
身体を揺らされ問われる。
『悟さんも……はぁはぁ…すきだよ♡』
満足そうな表情の悟さんを見たのを最後に意識を飛ばした。