第4章 変化
腕を引かれて傑さんと向かい合わせになる。座った状態で下から突き上げられ
『ゃん!いっ…いっちゃ…イくっ!ぁん!いくぅ〜
やぁん!!!』
びくびくと痙攣が止まらない。ちゅっと音を立ててキスをしてくれる。
傑「悪いな悟。その顔は見せたくなかった。
…しかしすごい締め付けだ。」
ぐったりと脱力して、傑さんの胸に収まり、優しく頭を撫でてくれる。
悟「チッ!次俺の番だから。傑、こっち座れよ」
と言いながら、ベッドから降りる。傑さんをベッドの淵に座らされその前に立たされる私。
傑さんの肩に手を付き、後ろから悟さんが入ってくる。
『あぁ…ん…』
悟さんのが入ってるのに、傑さんの顔を見ながらするの興奮しちゃう。傑さんの顔も赤くなってて、色気がすごい。
悟「ハッ!傑、どう?…風海、エロくない?」
『んん゛…あっ!あん…しゅ…しゅぐりゅしゃ…キス…して』
呂律が回らなくなってきた。
傑「君は…どれだけ私を煽るんだ。」
そう言いながらキスしてくれる。
激しくて噛みつかれそうなキス。
悟「あ〜気持ちいい…なぁ風海、どっちが気持ちいい?
俺って言わないとやめちゃうよ?」
入口で止まってしまった悟さん。小刻みに出入りしている。
え…やめないで。腰が動いちゃう。
だってどっちも気持ちいいもん。
傑「私だろう?相性抜群だった。」
頬に手を添えて甘い表情で問われる。
『そんなの、わかんな…きゃっ!いやぁ!』
急に激しくなる悟さん。
悟「俺って言えよ!腰揺れちゃってたよ?おまえエロすぎ♡」
悟さんから後ろから激しく突かれ、前には微笑む傑さん。胸の飾りを摘まれたり口に含まれ、快感が高まっていく。
肘のあたりを悟さんに掴まれ背中を反らせて胸が傑さんの目の前に突き出される。大きく揺れる胸。
傑「揺れちゃうから持っておくね?」
『も…むり…いきそ…んあっ…あっあん!!
やっ…とまっ…とまって!いってりゅ…から…』
イッたのに止まってくれない悟さん。
『あっまたっ…きちゃう!…やだ、とまって!
すぐりゅしゃん、たしゅけて…』
悟「後悔しても…知らねえって…言ったよな?俺もイキそ♡」
息が上がることなんて珍しい悟さん。
傑「あぁ…なんて可愛いんだ。こっちみてイってごらん。」