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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第14章 ❈どっちのモノが挿入されてる?(カイザー&潔・ネス&黒名)


アレクシス・ネス&黒名蘭世


『やぁああッ♡!!あっ、ひぃあッ!これ、はじゅし、てぇ♡♡!!』
「ダメですよ🌸。ちゃんと僕のか蘭世のか当てなきゃ、目隠しは外してあげません♡」
「そうだそうだ。それに早く当てないと、セックスは終わらないぞ♡」

ごちゅごちゅっ♡♡ばちゅっ!!どちゅどちゅぅ!!

目隠しされて視界の自由を奪われ、両手は纏めて掴まれて動かれない状態で私は揺さぶれ続けられていた。ネスくんと蘭世くんのどっちのモノが挿入されているか当てなければセックスは終わらないしナカにも出し続けられてしまう。

『わっ、からなぁいッ!!んあああッ♡!ひっ、あっ…うぁッ♡♡!わなんなぁッ、いっ♡!』
「分からないじゃダメですよ〜」
「ちゃんと当てないとな」

するとぐりぐりッ♡と乳首を摘まれて腰がガクガクと震えた。両方の乳首を痛いぐらいに摘まれたり擦られたり、子宮をごちゅごちゅと勢いよく突かれて頭が可笑しくなりそうだ。当てなきゃダメなのに本当に分からない。どっちのが挿入されてるのか分からないのだ。

ごちゅごちゅっ♡♡ばちゅんっ!!

『ひぃっ〜〜ッ♡♡うぁっ、ひっんぁッ!!あっ、うあッ♡♡あああッ!』
「🌸、当てないと終わらないぞ?気持ちよすぎるは嫌なんだろ?」
「それとも、嫌だと言いながらも気持ちよくて辞めて欲しくないから言わないとかですか?淫乱ですね♡」
『ちがっ♡ひっ、ぅうあああッ〜♡♡!ほんと、にわかんにゃいッ♡♡』

バチュバチュバチュッ♡♡ごりゅっ!ごちゅんっ!!

子宮をごちゅごちゅと痛いぐらいに突かれる時に、ふと蘭世くんが痛いぐらいに毎回子宮を突いてきていたなと思い出す。だから、今私のナカに挿入しているのは蘭世くんだ。

『りゃ、らんぜくっ♡!らんぜくんっ!!』

名前を呼べばぴたりと動きが止まるので、もしかして当たったのかなと思いながら手も離されたので直ぐに目隠しを外す。そして目の前にいたのは…
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