第117章 お金持ちのモブに迫られたが(氷織/烏/カイザー/ロレンツォ)
ミヒャエル・カイザー
「良いだろう🌸くん。あのマウントする小僧より金もあるし、🌸くんが欲しいものをあの小僧よりあげれるよ」とスポンサーの主催のパーティに彼女ちゃんと来ていて、呼ばれたから席外していた間にモブおじに彼女ちゃんが迫られているのを見つけたカイザー。「あのクソ野郎、何勝手に人の恋人に迫ってやがる」と舌打ちしてから彼女ちゃんを引き寄せようとしたら『お金よりミヒャエルが大切だから。それにミヒャエルはお金じゃ買えない愛とか色んなものを与えてくれますので』と断る彼女ちゃんに笑みを浮かべると後ろから、彼女ちゃんの首にキスを落とすカイザー。「俺を選んでくれるんだなぁ🌸。クソ嬉しいぞ」『み、ミヒャ!?』「金もそうだが、お前は顔や地位や興味なく俺を愛してくれるからな。俺はそんなお前に惚れたんだよ🌸。と言うことだクソ野郎、🌸の言葉で俺は気分が良いから今日は見逃してやる。次は無いからな?クソ野郎」
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ドン・ロレンツォ
「あんな汚らしい男より、金や地位がある私を選んだ方が良い。君の為に言っているんだよ🌸くん」とスポンサー主催のパーティで、呼ばれたので席を外したら彼女ちゃんがモブおじに迫られているのを見つけたロレンツォ。「だぁ〜。あの男、なぁに俺の恋人口説いてんだぁ?」と言いながら彼女ちゃんとモブおじの間に割って入ろうとすれば『結構です、お金よりドンが大切だから。それにドンは汚らしくないし、素敵な男性です!』と言い放った彼女ちゃんに嬉しくてつい後ろから抱きしめて、首や鎖骨にキスを落とすロレンツォ。『え、ちょ!?ドン!?!?』「やっぱり俺の女は最高だなぁ〜。人間、金をチラつかされたらそっちを選ぶもんだけど🌸は俺を選ぶんだからな。俺にベタ惚れって事でOK?」『そうですよ!』「嬉しいなぁ。て事でおっさん、🌸は諦めてくれよ?俺の女は金じゃ振り向かねぇって事。OK?」