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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第116章 お金持ちのモブに迫られたが(御影/凪/凛/冴)


糸師凛

「君が望むなら何でも買って与えてあげる。あんなサッカー小僧より君に良い生活を与えれるよ」と試合後に応援に来ていた彼女ちゃんの元に向かっていた凛は、モブおじが彼女ちゃんに迫っている所を発見する。舌打ちして間に割って入ろうとすれば『お金より凛ちゃんが大切だからお断りします。私は凛ちゃんが何より一番なんですから』と彼女ちゃんが言った瞬間、後ろから腕を引っ張りモブおじの目の前でキスをする凛。『りん、ちゃん!?』「おい。誰か知らねぇけどコイツは俺の女なんだよ。勝手に口説いてんじゃねぇよ」とモブおじを睨みつけてから、彼女ちゃんの手を握り歩き出す。「おい🌸。お前、本当に金より俺が大事か?」『当たり前でしょ!』と彼女ちゃんの言葉に少しだけ笑みを浮かべる凛であった。

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糸師冴

「お金が必要ならいくらでもあげるし、君に良い生活させれるよ?満足行く生活になると思うから」スポンサー主催のパーティに来ていてトイレ行くのに彼女ちゃんから離れていたらモブおじに迫られている所を発見した冴。『チッ。クソじじぃが』と舌打ちして彼女ちゃんの元に向かおうとすれば「お金より冴が大切だからお断りさせていただきます。それに今の冴との生活が私は満足行く生活なんで」とキッパリと断る姿を見て、後ろから彼女ちゃんを抱き寄せてから短めのキスをする冴。『さ、さえ、さえちゃ!?』「コイツは俺との生活が満足だし金なんて欲しがらねぇ馬鹿みたいに欲が無い女なんだ。金なんかで堕ちる女じゃねぇよ」と言ってモブおじに見せつけるようにまた短めのキスをする冴。「失せろクソじじぃが」
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