第33章 ❈監禁され孕ませ愛され(凛・ネス)
『ぅううう"う"う"♡♡いっ、ぅあっ…!はら、むって、なぁッ…にっ♡♡!!』
何とかやっとまともな言葉が出てきて、後ろを振り向けばネスは蕩けそうな笑みを浮かべている。でも目はどんよりと濁っていて怖い。
するとネスは私の腹部をゆっくりと撫でて、子宮がある辺りで手を止めた。
「僕の子を孕めば、僕から逃げれないでしょ?逃げても優しいお前なら、子供は堕ろす事はどうせできない。ずっと僕の影がチラついてそのうち僕に捕まる。まぁ、逃がさないですけどねぇ♡」
そういえばネス、ゴム付けてっけ?
ネスの言葉でふとそう思いながら私は震えながら聞いた。
『ね、す…ゴム…』
「付けてる訳ないでしょ、馬鹿ですか?孕ませるって言ってるのに付ける訳ないでしょう」
グポッ!!ドチュドチュッ!!
『んぃいいッ♡♡!?!?』
「ははっ、絶対お前は離してやらない。ずっとずっと僕の傍に置いておく…」
『あ"あ"あ"〜ッ♡♡!!んっ、お"ッ!ひぃあああッ♡!!〜〜ぅうッ♡♡!!』
「出します、よっ!」
びゅるるるっ♡♡ごぷぅッ♡
ナカに出された。その事実に涙が零れ出していくが、ネスはそんな私を気にする事はなくまた犯し始めたのだった。
「孕め、孕め♡」
あれから数ヶ月以上が経った。
私はネスの家に監禁されて、足首には鎖が繋がれていて外には出れていない。
テレビなんて無くて今外はどうなっているかなんて分からない。
そんな中で私はずっとネスに犯されている。
『あッ!ぐぅぅ〜ッ♡♡ひぃ、ああああ"あ"あ"〜ッ♡♡!!やめ、やらぁ!!やめてぇ!つっ〜♡♡!』
「今日は、いやいやばっかりですねぇッ…」
『もう、嫌だっ!!出たい、やらぁあッ♡』
するとピタリとネスが動きを止めて、私のナカから自分のモノを抜く。
急な行動に驚いていればネスはサイドテーブルからあるものを取り出した。