• テキストサイズ

ONE PIECE〜宝石の髪の主人公〜

第13章 手配書


「船長!青ひげ船長!」

「どうした?」

「ノーヴァから連絡が入りました!」

青ひげにでんでん虫を渡した

「ノーヴァ!俺だ」

『船長!今とある町に来ているのですが‥宝石の髪の女が数日前に来たそうです!』

「何!?それは本当か?」

『はい!実際にその女から貰ったという宝石も見せてもらいました!』

青ひげはにやりと笑った

(宝石族は全滅したと思っていたがまだ生き残りがいたのか‥)

『報告は以上です!』

「まて!その女は一人で来たのか?」

『いえ!海賊らしき人と一緒だったそうです!』

「その海賊の名は?何だ?」

『申し訳ありません!そこまではわかりません』

「まぁいい‥戻ってこい」

『はい!』
/ 261ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp