第13章 手配書
「見てみろよ!この記事!」
「宝石族ってなんだ?」
「お前宝石族知らねぇの?体の一部が宝石の奴や全身宝石の人間だよ!まだいたんだな!」
(新聞に何か書いてあるのか?)
シャチは気になり二人に話しかけた
「すいません!その新聞見せてもらえますか?」
「新聞欲しいの?あげるよ!俺の分」
「ありがとう!」
シャチは新聞に目を通した
(え‥手配書!?に懸賞金がかかってる‥なぜだ‥とりあえずキャプテンに連絡しないと!!)
シャチは急いでローに連絡をした
『青ひげが現れたのか?』
「ううん!違う!」
『何かあったのか?』
「キャプテンは見つけた?」
『まだだ』
「大変なんだ!に懸賞金がかかってる!」
『何!?』