第10章 ノート
はローの服の袖を掴んだ
「なんだ?」
「ロー!私‥会いたい人がいるの‥」
「会いたい人?」
は頷いた
「私を助けてくれた人なの!青ひげが去ったあとなんだけど」
「そいつの名前は?」
「‥わからないの‥教えてくれなかったから‥氷のお兄さんって呼んでた」
(青キジの事だろうな‥海軍を辞めて今何をしているのかもわからない‥なぜがいた島に来たんだ?)
「ロー‥もしかして‥誰か知ってるの?」
ローは頷いた
「元海軍大将‥青キジだ‥氷のお兄さんは」
「元‥海軍大将!?」
は驚いた
「青キジはヒエヒエの実の能力者だ」
「どこにいるかわかる?」
「いや‥わからない‥どこかで会えたらいいな」
ローは微笑みそういった