第10章 ノート
(‥‥!!)
ローはノートを読んでいてある人物について書かれていることに気づいた
「なぁ‥」
だがは寝てしまっていた
(はこのノート読んでないのか?)
ノートには青ひげ事が書かれていたのだ
「カラクリ島で青ひげに会った‥青ひげは宝石族について調べていた‥青ひげはいずれ宝石族の住むあの島に来るだろう‥」
ローはの方をチラッとみた
「青ひげがカラクリ島にいるなら‥仇を取る」
ローはの頭を撫でた
するとシャチがやってきた
「あれ‥寝ちゃった?」
「どうかしたか?」
「可愛い魚が連れたからに見せようかなって思ったんだけど‥」