第39章 私のせい
「薬‥‥?」
「あぁ‥時間がかかるかもしれないが‥作ってやる‥だからそれまでは待ってくれ‥」
は小さく頷いた
「冷えてきた‥中に入るぞ」
「はい」
ローはを抱えた
「もう一度聞く‥本当にいいんだな?」
「うん‥宝石族じゃなくなってもいいよ‥キャプテン薬作れるの?」
ローはフッと笑った
「俺を誰だと思っている?俺は医者だぞ?」
「うん‥そうだね!キャプテンはお医者さんだもんね!」
ローはを部屋に連れて行った
「キャプテン‥ありがとう‥本当に」
「何かあったらいつでも呼べ!」
「うん‥キャプテン大好き」
「俺もだ‥」
ローはにキスをした