第33章 婚約者
「カタクリさんここはどこなんですか?」
「ここは俺の島だ‥島は二つある‥もう一つのは島はホールケーキアイランドにある‥ここは別荘みたいなもんだ」
はその名前をきき青ざめた
「ホールケーキアイランドって‥確かビッグマムの‥‥てことはあなたは」
「俺はビッグマムの息子だ‥だが安心しろママはここにはいない‥ここに来ることもない‥それにホールケーキアイランドは麦わらのルフィによって破壊された‥まだ修復には時間がかかる‥」
「ホールケーキアイランドではないってことですか?ここは」
「あぁ‥それにママの縄張りでもないから安心しろ」
すると鏡の中からブリュレが出てきた
「こいつがカタクリお兄ちゃんの婚約者かい?」
「え‥鏡の中から今‥出てきた‥‥」
「あんたいいねー!カタクリお兄ちゃんの婚約者になれて!」
「私はカタクリさんとは結婚しません!!」
「何言ってんだい!!」
「やめろブリュレ‥怖がらせるな」