第4章 慣れた
がハートの海賊団に来て数ヶ月がたった
「キャプテン!!洗濯物終わりました!!」
「おう」
「次!掃除してきます!!」
ローはフッと笑った
「あ!いた」
「あ!ベポくん!!」
「どう?もう慣れた?」
「うん!!楽しい!!」
はそう言って笑った
「あ!ベポ!〜!!」
シャチとペンギンが手を振りながら歩いてきた
「キャプテンと付き合ってんの?」
の動きが止まった
「お?もしかして図星か?」
「キャプテンって‥彼女いるの?」
「え!?付き合ってないの!?一緒に寝てて‥普段基本的には一緒にいるのに‥手繋いでるときもあるのに!!」