第17章 バスターコール
「ロビンさんの故郷もバスターコールを?」
ロビンは頷いた
「おい‥なぜそれをわざわざ伝えに来たんだ?」
「伝えなければいけないと思ったからです‥本当に‥本当に申し訳‥」
「あの‥顔を上げてください」
「ですが‥」
「海軍さん!!顔を上げて下さい!!」
は泣きながらそう言った
コビーはゆっくり顔を上げた
「あなたの名前を教えてください‥私はといいます‥」
「さんですね‥素敵な名前ですね‥僕はコビーです‥こっちはヘルメッポさんです」
「コビーさん‥バスターコールを行った理由わかりますか?わかるなら教えてください‥」
「はい‥宝石族は争いの火種になるからとのことです‥」