第17章 バスターコール
コビーは突然頭を下げた
「おい!コビーどうしたんだよ!頭なんて下げて」
「いまさっき‥宝石族がいた島に‥‥」
コビーは唇を噛み締めた
「バスターコールを‥行いました‥止めたかったんですけど‥僕にはどうすることも出来ませんでした!!本当に申し訳ありません!!」
コビーは深々と頭を下げた
「それ‥本当なの!?」
ロビンがそういうとヘルメッポは頷いた
「俺達はその帰りに麦わら達をたまたま見つけたんだ」
ロビンはオハラの事を思い出した
はその場に崩れ落ち泣きだしてしまった
ローはを優しく抱きしめた
「‥辛いわよね‥私の故郷もバスターコールされたから‥あなたの気持ち痛いほどわかるわ‥」