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《赤井夢》Happiness{R18}

第42章 時間 ✴︎



下着で隠されていた部分に指を這わせると
ソコはもう十分過ぎるほど濡れていて…



「ここでするのは嫌だと言っていたのに…
いつもより濡れているんじゃないのか?」


『っ、だって……ッ、あんっ…!』




美緒が好きな蕾のところを指で摩ると
嫌だと訴えるように首を横に振りながらも、体をビクビクと揺らし
可愛い喘ぎ声を出していた。




「美緒…やめて欲しいか?」




こいつの表情からして答えなど分かっている。
美緒が相手だと俺はいつもこんな意地悪なことばかりしている気がするが…




『っ、やです…やめないで…っ…』




…美緒はいつも素直に答えるから
結局最終的にやられるのは俺の方。





「全くお前は…なぜそんなに可愛いんだ…」

『っ…ぁ…』




自分の履いているジーンズと下着を下げ
すでにガチガチに大きくなっている自身を出し
美緒の履いているスカートを捲り
片足を少し上げて広げ、美緒の入り口に自分の肉棒を当てがった。




「美緒…好きだ…」

『私も…赤井さんが好きです…』



美緒からの返事を聞いた俺は
グッと美緒のナカへと自身を挿入し、入り切ったところで美緒にキスをした。


『んっ…んぅ…』

「はぁ…っ…お前のナカは温かいな…」



今日は美緒の体は安全日。
避妊具を付けずに挿入したから
油断するとすぐにでも出てしまいそうだ…


『んっ…あか、いさ……私…おかしいの、かも…』

「?何がだ?」



まだ挿れただけで動いていないのに
美緒の体は何度もピクッと反応していて
甘くて荒い息を吐きながら俺の目を見つめてきた。



『もっと…赤井さんにめちゃくちゃにされたいんです…
もっと…気持ち良くなりたくて…っ…
こんなえっちな事考えちゃう私のこと…
嫌いにならないで…?…お願いです……っ…』


…涙目でそんな事を言う美緒を見たら
俺の中で理性の糸がプツリと切れる音がして
俺は腰を激しく動かし始めた。


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