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《赤井夢》Happiness{R18}

第28章 真相 ✴︎




『あ、の…赤井さん…?』

「どうした?」

『っ、いつまで揉み続けるつもりですか…?』



いつもなら胸の先端を触って口に含んで舐めたりしてるのに
今日はまだ揉んでいるだけ…


何か変だと思い赤井さんに尋ねてみると
何度か見たことのある意地の悪い顔でニヤッと笑っていた。



「そんなにこの先端を触って欲しいのか?」




ニヤつきながら私の乳輪を指でなぞって来た赤井さん。

それすらも焦ったくて……
早く触って欲しくてしょうがない。


でも……


『は、恥ずかしくて言えないです…っ!』



私に跨りながら胸を揉み続けている赤井さんに
少し睨んでそう伝えたけど…



「どうして欲しいのか言ってみろ。
お前のおねだりを聞いてみたいんだ。」



……そんなの無理!!
恥ずかしいって言ってるのに!



「早く言え、美緒。」

『っ、んんっ!』



私の耳元に口を寄せた赤井さんは
私の耳朶をペロっと舐めたり、音を出しながら舌で耳を犯し始めた。



『やっ…ぁ…!あかいさ……ッ、んん!』

「相変わらず耳は弱いな。」



耳を犯された後、
赤井さんの舌は私の首筋をなぞり、急に1箇所を吸い出して
ちくっとした痛みが走った。




『あかいさん…?何を…』

「お前は俺のものって印をつけただけだ。
それより…素直にねだる気にはなったか?」



どうやら本当に私から言わないと
赤井さんは触ってくれないみたい…。



『っ、私の胸……もっと触って、下さい…
いつもみたいに…っ、舐めたり指で弄って下さい…』



恥ずかしくてギュッと目を瞑りながらそう言うと
赤井さんのため息が聞こえて来た。



「想像以上の破壊力だな……俺の負けだ。」

『え…?ぁ…んんっ!』



赤井さんは片方の胸をガシッと掴み
私の突起にかぶりつき口に含んで、飴を味わうように赤井さんの舌が動いていた。







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