第18章 禪院直哉 お友だちにバレんで？

「きゃあ…！」

「乳使わせてもらうで」

無意識に膝を曲げていたらしく床に押し倒される。
勢いよく服をまくり上げられ、一気にブラジャーも取り払われる。

「家でお楽しみするはずやったのになんで逃げたん？
クンニのお礼と逃げた詫び、返させてもらうで」

「ひっ」

直哉はおっぱい好きなのか、荒々しい手つきで揉みくちゃにしてくる。

「やっぱ若い乳はええな。張りが違う。
それに大きさもあって俺のチンポもギンギンなる」

好き勝手に揉んだあとは乳首を吸い、もう片方の乳首は指で突いて転がしてくる。

「乳首もエロくてかわい。
押してくれ言うて勃起しとるやん。なあ？」

「あっ！んんっ！」

「グリグリ押し込められて喜んでんとちゃう？」

今度は集中的に乳首をいじめるみたいだ。
乳首は痛いくらい立っていて、指や舌で突かれると腰が勝手に動いてしまう。

「ホントなまえちゃんの体は素直やね。
ちゃんとアンアン言えたらまたクンニしたる」

「はぅんっ！ふぅ…」

冷たい目で見下ろされるとゾクゾクする。
直哉に会ってから体の調子がおかしい。

無知なわたしじゃ自分の体を気持ちよくいじめられない。