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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第17章 禪院直哉 お友だちなろ?


「あ、ふぅう…きも…ちいっ、くぅんっ!
き…もちいいっ…!」

「その調子やで。もっとクンニに集中しいや」

ぬるぬると先端を弄られ、快楽で体をよじることができず大きな声が出る。
舌の動きがゆるんで目を向けると直哉が吐息をかけるように笑い、車が揺れるくらい体が大きく跳ねあがる。

「っんんん~!!」

ようやく奥にある熱いものが弾け、余韻に浸かりたいのに直哉はやめてくれない。

「んああっ…だめっ、だめっだめっ…んやぁああっ」

腰がガクガクと痙攣し、離れようと渾身の力で手を伸ばすと冷たく笑った直哉に睨まれる。

「なにがダメなん?」

「っ…く、クンニ…あぁん!
体がおかしくて…やぁあああっ」

「心配せんでも女の子なんやからなんぼでもイケる。
ダメじゃなくイク。次は間違えんなや」

短時間で何度もイかされ、脳天まで届くほどの快楽に翻弄される。

「ああ…!あぁっ、だめだめだめぇえ…!!
あぁああっあああんっ」

思いっきり何かが吹き出た。
ぴゅっぴゅ飛ばしながらみんなの顔を思い出し「ごめんなさい」と言葉がでてくる。

最後に直哉が何か言ったような気もしたが
その前に意識を手放したのだった。

<終>
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