第11章 五条悟&夏油傑 初めての
「なまえ。悟に舐められて感じているんだね。
こっちも弄られたいのかな?」
「は…、ぁ、だめっ!…あぁあん!」
パンツの中に手を突っ込まれる。
傑の指がいきなり二本も入れられて、思わずあわれもない声が出る。
「ふあぁあっ…!!あんっ!はうぅ」
「おまんこ指でくちゅくちゅしてるだけなのに
もうこんなに愛液こぼして…
そんなに私達にいじられて楽しい…?」
「んあぁっ…!んっ、イっちゃうぅっ
耳元で喋んないで…ひゃあっ!!」
イイトコロを何度も擦られ、激しくかき混ぜられる。
傑の体にしがみつくことしかできなくて小さな悲鳴が出る。
「傑…、ガンガン攻めすぎ。
なまえもうイってんじゃん」
「悪いね、悟。
なまえは言葉責めが好きだから
たまらずイっちゃったんだね」
傑はニコニコしてわたしの頭を撫でてくる。
対抗心を剥き出しているようで悟はすぐに言い返さない。
「言葉責めが好きなんじゃなくて
声が好きなんだろ?何なら耳弱ぇし」
「なんだ。知っていたのか」
「なまえとセックスしまくりなんだから当然!
先にイかされたのムカつくからもう入れよっと」
悟はわたしのパンツを一気におろし、
大きく股を開かせる。