第60章 五/夏/七/甚/直 妊娠しないと出れない電車最終章 五条悟
腕が伸びてくると膨らみの尖った固い部分にも少しばかり触れ、全体を愛撫するように可愛がられる。
「はぁ…♡あああっ、もう…っむり♡」
イク感覚は脳に鮮明に刻み込まれている。
扉を開けるように鍵穴を回し、カリッと開いたところで一気に扉を開く。
ぴゅ、ぴゅぅう、と恥ずかしいところから透明な液が飛び跳ねる。
「ははっ、すげー潮吹き。クリ擦ったらもっと飛ばせたよな?」
「や、ああっ!らめ、らめぇえっ…♡あっ、やら、とめて、ああっ…!とまんないよぉぉお♡」
さっき飛ばしたばかりなのにまた潮を噴く。
じんわり温まったクリトリスが気持ちよくなると止まらなくなり、変態みたいにお漏らししてしまう。
「可愛いよ、なまえ。入れたくてたまんねぇけどもう少し我慢な」
「あああっ、指が入って…♡」
五条先輩は痛くならないようにトコトン丁寧に慣らしてくれるらしい。
体力も性欲も底なし。
射精してもすぐ復活するし、そもそも萎えないペニスを見せつけられて自分の体力が心配になるくらいだ。
「はあ…♡はあ…♡も、…もう、意地悪しないで…」