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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第60章 五/夏/七/甚/直 妊娠しないと出れない電車最終章 五条悟


ガチガチに固くなった棒が何度も穿ち、肉の音をパンパンと鳴らす。

「はぁ、んっ♡や、やああ…♡んっ、きもぢいぃぃぃ…!」

心の奥底から五条先輩の愛情を感じる。
根元までぎっちり密着し、ギリギリまで引き抜いて深く打ち込んでくる。

ばちゅんっ♡

「ああああ…!らめ、五条先輩…っ、ナカ…出して…♡あっん、一緒に…っあぁ♡」

気持ちよすぎて全身が溶けていく。
五条先輩と一緒にイきたい。

ただそれだけを願って広い背中に手を回すと、耳裏から五条先輩の吐息交じりの声が届く。

「なまえ。今日は一回だけにしよう」

五条先輩が低い声で言った。

「ごじょー先輩…っ」

「愛してる」

セックスの回数を気にしていたあの頃とは違い、五条先輩は体を気遣ってくれる。

この一回のセックスで妊娠できる気がする。
五条先輩のものになって、心がひとつになったみたいに体を通して感じられる。

「ぁ…っ♡」

奥に放たれる五条先輩の熱い精液。

ビュクビュクと注がれる愛情を感じながら、余韻を愛おしむように口付けを交わした。

… … …
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