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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第55章 五/夏/七/甚/直 妊娠しないと出れない電車-伍-


「えっ!?全部ですか!?」

「そうじゃなきゃアンタのこわーい先輩達に絡まれる。争いごと嫌いなんだろ?」

「うっ」

そう言われると容易に想像できてしまう。

夏油先輩は普段ニコニコして優しいけれどキレたら怖い。
五条先輩はいわずもがな希薄なところがあるし、笑いながら呪霊を祓った姿を見たことがある。
どちらも最強でヤバい先輩。

「…あんまり…み、見ないでくれ、ますか…?」

「無茶言うねぇ。…いいよ?なるべく見ないようにする」

きっとその浮かべた笑みは嘘だ。
それでも自分を辱めたくなかったから嘘を信じて、伏黒さんは服を脱がしてくれた後、自分の服も脱ぎ捨てる。

「これでフェアプレイができそうだ。もう限界だから入れるな?」

「っは、んん…♡」

伏黒さんの背中に手をまわし、ぬぷぷっと奥まで擦り上げられる。
入ってきた。おっきいの。

昨日、先輩達に沢山可愛がられた名残りを思い出し、子宮がキュンキュンと疼いてしまう。

「あー…たまんね」

「伏、黒さぁん…っ♡」

「イキたいんだろ?すぐイかせてやるから」
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