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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第7章 夏油傑 「お願い…」


「はぇ…んあっ、ぁ…ああっ!はぅ、ん!激しっ」

さっきよりも激しく打ち付けられ、
頭の先まで快楽が駆け巡る。

「あっ、イクッ…また大きいのきちゃうぅぅっ」

「なまえっ…、私も一緒に…」

「あっ…ぅああぁああっっ」

ビクビクっと奥がぎゅうっと締まる。
こんなに激しくイッたのに、まだ疼きが治まらない…

「…ぁっ、んぅん…」

「ごめんよなまえ。
したいのは私だけかと思って
少し意地の悪いことをしてしまったね」

そう言って、まだ息遣いが乱れた唇を奪い、
舌を絡ませて離れていく。

「なまえに飽きるなんて教えてほしいくらいだ。
愛してるよ、なまえ」

「傑…、わたしも…。
愛してる」

切ない声を出す傑はどんな顔をしているのだろう。

シーツの擦れる音と一緒にベッドが軋み、
何度も激しい絶頂を迎える。

「んぁああっ!!ぁ…あぁ…傑、…傑ぅ、
も…、だめぇ、
おかしくなるぅ…ひっ、んうっ!」

「あぁなまえ、イキっぱなしだ…最高だよ。
もっといっぱいなまえの可愛い声…聞かせて?」

声はすごく優しいのに激しく突いてくる。
お願いひとつで傑の欲情の深さを思い知るかたちとなった。

<終>
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